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article 394

出発前の記者会見

トルコのメディアと日本の共同通信に対して
寛平さんはアンカラへの出発前、光代夫人も今日日本に帰国するので
2人でインタビューに答えました。
寛平さんと光代夫人の率直な今の気持ち
明日のズームイン、スッキリ、おもいっきり、ミヤネ屋、リアルタイ
ムで放送される予定です。
これからアンカラへ移動してそれぞれの番組に電話またはテレビ電
話で生出演する予定です。
元気な寛平さんの姿、声を楽しみにして下さい。


>>>>>>>>会見後、帰国される奥様を空港に見送りに...。その動画クリップはこちら!

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article 394

がんの転移はナシ!

前立腺がんが見つかった後、徹底的に行われたのは
「そのがんが他のところに転移していないか?」と言う検査です。
この後走り続けるためには、骨やリンパ腺などを念には念を入れて
調べる必要がありました。
「ほぼない」というレベルをさらに調べ続けて「完全に転移は見ら
れない」という結論を医師団が出してくれました。
写真は右からトルコの大学でも教えている泌尿器の専門家
Dr.AKDAS, 寛平さん、ニューヨークからこのためにトルコまで飛んで来てくれた泌尿器専門医Dr.田崎、検査を担当してくれたDr.Cevik
このメンバーに日本からDr.頴川がインターネットで情報を共
有して診断に参加してくれました。
そして今後の数値の動向もこの医師たちが注視してくれます。

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article 393

間寛平より皆様へ 

1月4日からトルコ、イスタンブールで受けた検査の結果が出ましたので、間寛平本人から皆様にお伝えしたいと思います。

「間寛平から皆様へ」の動画はこちら

動画がご覧になれない方もいらっしゃると思うので、発言の要旨をお伝えします。
「間寛平です。1月4日に検査した結果、前立腺のがんということが解りました。
去年の春にロスに着いた時の検査で、PSA値というのが高くて調べてもらったんですけど、それは前立腺の炎症ではないかということで、抗生物質を飲みながらアースマラソンを続けてきました。
その後は、お医者さんやスタッフと相談し、3ヶ月に一遍は検査をして、今日までアースマラソンを続けてきました。
そして、去年の12月、イスタンブールに着いて検査した時に、ちょっとそのPSA値が思わしくないなぁ、もう一回調べないかんなぁ、と言われました。それでアンカラまで1万キロを走りきった後、イスタンブールに戻って1月4日に検査した結果、前立腺のがんということが解りました。
それから精密検査に入ったんですけど一週間はほんと不安で、『このままアースマラソンを続けれんのか、この病気は治るのか、ひょっとしたら死ぬんかなぁ』とか一杯思いました。
不安で寝られへん時もいっぱいありました。
でも、精密検査したあとトルコの先生、アメリカの先生、日本の先生、いろいろ話合ってもらって、そして結果が出て、「寛平ちゃん、良かったな!まだ幸運や!注射をし、そして薬を飲みながら治しながら走れるで!」ということを聞きました。
もう、その時はめちゃめちゃ嬉しかったです。
ほんまに、ほんまに、ものすごく嬉しかったです。
この病気と、走るということは全く別もんや、ということを先生に聞きました。
めっちゃ嬉しかったです。
先生の言うことを聞き、スタッフの言うことを聞き、自分の夢であるアースマラソン、ゴールに向けて1日も早くゴールして、病気を治すように頑張って帰ります。
明日からその治療、薬を飲み始めます。
そしてアンカラに戻って15日から再スタートします。
『寛平ちゃん、頑張ってや!」いうていつも通り、応援お願いします。
僕以外にも、大変な病気の方もいてると思うんですけど、みんなも頑張ってください。
僕も頑張ります。」

スタッフから皆様へ

アースマラソンでは定期的にメディカルチェックを行ってきました。太平洋横断後のロサンゼルス(米)で行った検査でPSA値が高い数値を示しましたが、雑菌による前立腺炎の疑いと言う診断で抗生物質を処方され服用しました。その後も特にPSA値に注目しコロラド(米)、ニューヨーク(米)、ルアーブル(仏)、プラハ(チェコ)、と検査をしましたが高いなりに安定した数値を示し続けました。
ところが12月のイスタンブールでの検査値がそれまでの最高数値を越えました。陸上走行距離1万キロと言う節目も達成したので、この2010年1月4日に生体検査を実施し、その結果発見されたと言うのが経緯です。
『前立腺がん』が発見された後、トルコの泌尿器科の専門医、ニューヨーク在住の日本人専門医、日本在住の日本人専門医に検査データを共有してもらい、他部分への転移を検査、そして今後の治療方針を検討してもらいました。
そして三者が共通して出した治療方針がホルモン療法です。
注射と経口薬で男性ホルモンの活動を抑え、がん細胞の活動を抑えると言う療法です。根治をめざして、まずはこのホルモン療法を行います。
このことで期待される相乗作用による治療効果の増強をはかってゆき、この数値などの変化に注意しながら次のステップに進むタイミングを計って行きます。
その間はマラソンの 継続は問題ない、この治療とアースマラソンは両立するというのが三者の医師の共通した見解です。
つまり腫瘍と肉体(宿主)の関係は特に無く治療しながら走ることに問題がない、運動をしたからといって前立腺がんが進行するものでもない、という見解です。
がん細胞の進行と毎日数十キロ走るという行為は無関係で、逆に安静にするよりも男性ホルモンの減少による筋力の低下を防ぐと言う意味で運動が推奨されています。
 この医療的見解が出たところで本人、間寛平が希望し決断したのは、このホルモン療法を受けながらアースマラソンという自分の夢、挑戦を続けたいということです。
もちろんこの療法の効果、PSA値の経過を定期的にイスタンブールに戻り検査して行きます。また肝臓に負担がかかるということなので大好きなビールもこのアースマラソン完遂までは一切飲まないと言うことも決めました。
2010年1月13日(水)より治療を開始、そして1月15日(金)、トルコのアンカラ近郊ララハン(2009年12月31日(木)のゴール地点)よりRUNを再開する予定です。
世界中のマラソンに挑んできました間寛平の集大成"マラソン&ヨット"での地球一周「KANPEI EARTH Marathon(間寛平アースマラソン)」を引き続き応援いただけますよう、ご報告と共にお願い申し上げます。

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